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生理痛を助長させる食事とは?

徳永です。

今回は生理痛を助長させる食事とその解決策について書いていこうと思います。

まず、生理痛を助長させる食事は

オメガ6・・・オメガ6は不飽和脂肪酸(常温で液体)と呼ばれ、体内で作り出すことができない脂のことです。サラダ油やごま油、肉などに多く含まれています。オメガ6に含まれるリノール酸は、体内で代謝されるとγリノレン酸やアラキドン酸という物質に変化し、そしてプロスタグランジンへと変換されます。プロスタグランジンは、プロスタグランジンE1、E2に分けられ、E1は炎症抑制に働きますが、E2は炎症を助長する働きがあります。動物性脂肪(肉類)が多くなるとE2が多く分泌されてしまいます。そのため、肉を食べすぎてしまうと痛みを助長する恐れがあります。(理想はオメガ3とオメガ6 が1:4の比率です)

砂糖・・・砂糖は多くのビタミンやミネラルを使用することで体に負担をかけながら吸収していきます。ビタミンの消失はコラーゲンが作られないことや粘膜に炎症などが起きてしまいます。また、ビタミンを失うことで血管の拡張が起こりヒスタミンという成分が出ます。このヒスタミンは体の中で炎症反応を起こします。

アルコール・・・アルコールは分解される過程でアセトアルデヒド→酢酸→水という形で分解されていきますが、アセトアルデヒドが出るタイミングで同じくヒスタミンも分泌されます。その結果、炎症反応に弱い体になっていきます。

 

解決策としては

オメガ3・・・オメガ3は魚類やアマ二油、エゴマ油に含まれます。魚等に含まれるEPA,DHAと呼ばれる脂は炎症を抑えてくれる働きがあります。肉を多くとりがちな方は魚をメインにすると良いですね。

ビタミン・・・ビタミンは緑黄色野菜や果物に多く含まれます。ビタミンには抗酸化作用があり炎症を抑えてくれる働きがあります。特にビタミンCはストレスを緩和してくれる働きがあるため、しっかりと取り入れていきましょう。

ミネラル・・・ミネラルは魚介類、海藻類、豆類に多く含まれます。ミネラルは体の機能を調整する働きを持ちます。特にマグネシウムは300以上の酵素反応にかかわり、ホルモンの分泌などの生理機能を支えているので、ビタミンとともに積極的に摂りましょう。

いかがだったでしょうか?普段生理痛がひどい方は、食材に目を向けるのも一つの方法かもしれませんね。食事に偏りが出ないようにバランスよく食べることは、様々な体の機能にも影響してくるので皆さんも食事のバランスには気を付けてくださいね!