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加齢による筋肉量の低下について
- トレーニング
徳永です。
皆さんは「サルコペニア」という言葉をご存知でしょうか。
サルコペニアとは簡単に言うと、加齢に伴い筋肉量が減少することで身体機能の低下が起こることです。
筋肉量は30代から緩やかに減少傾向が見られ、その傾向は加齢に伴って加速化していきます。
つまり、筋肉量が減少することに伴い、日常動作に支障が出てくる可能性が高くなります。
例えば「歩くスピードが遅くなる、手すりが必要になる、つまずいたり転びやすくなる」など、様々な身体機能の障害が起こりやすくなります。
では、どのようにして筋肉量の低下を防ぐことができるのか?
それは、、、「適切な運動と十分なタンパク質を摂取すること」です。
40代、50代だからといって健康的な体作りを行うことに遅すぎることはありません。
LEAN BODY STOREがダイエットやボディメイクだけでなく、運動を行う習慣作りのきっかけとなる場所となれば幸いです。