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脚幅で効果が変わる?~スクワット編~
- トレーニング
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徳永です。
年末年始はトレーニングをせず暴飲暴食していましたが、しっかりと切り替えて今年もトレーニングしていきます(笑)
私の新年初トレーニングはスクワットから始まりました。
スクワットを行ったことがある方は、スクワットの脚幅によって効かせたい部位を変えることができるのは知っていますか?
一般的なフォームでは、肩幅か肩幅より少し広めに開いてスクワットを行います。
この時のフォームでは大腿四頭筋や大殿筋、ハムストリングスなどに満べんなく効きます。
次に、脚幅を狭くしてスクワットを行います。これは「ナロースクワット」と呼ばれます。
![](https://lbodys.jp/cmscp/wp-content/uploads/2019/01/Narrow-Squat.jpg)
ナロースクワットでは、主に大腿四頭筋に効きます。ただ、初心者の方はバランスを崩しやすいので、普通のスクワットができてから行ってください。
この種目は、太ももを引き締めたい方や、たくましい太ももを目指したい方にオススメのスクワットです!
最後に、脚幅を広くしてスクワットを行います。これは「ワイドスクワット」と呼ばれます。
ワイドスクワットでは、主に内転筋と大殿筋に効きます。ここでつま先を30度くらい開くとより内転筋と大殿筋に効きやすくなります。
![](https://lbodys.jp/cmscp/wp-content/uploads/2019/01/Wide-Squat-1024x962.jpg)
この種目は、内転筋や大殿筋を鍛えることにより内ももやお尻を引き締めることができるので、女性にオススメのスクワットです!
今回はスクワットを行う時の脚幅について書きましたが、もちろんバーベルを担ぐ位置によっても効果は変わってきますが、この話はまた次回にしますね!