徳永です。

今回は美脚に必要な足指について書いていきたいと思います。

美脚には足裏、足指の機能がかかせません。
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なぜなら足は体の土台であり、機能しないと、歩いているときに体のあらゆる部分に不具合が生じるからです。
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足首から下は26個の骨の集合体でできています。
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それぞれは小さいですが、大きな役割を果たします。
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まず、足裏の役割について説明します。
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足裏は3つのアーチで構成されています。
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1つ目は親指の付け根の拇指球から小指の付け根の小指球にわたる「横のアーチ」
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2つ目は小指球からかかとをつなぐ「外側のアーチ」
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3つ目は拇指球からかかとをつなぐ「内側のアーチ」です。
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これらの3つのカーブをつなぐと、逆三角形のくぼみができます。
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歩いて着地した際、脚には体重の1.2倍以上の衝撃がかかります。
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この衝撃を受けるクッションにぬり、足首や膝関節への負担を減らしてくれるのが、逆三角形のアーチです。
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このアーチのどこかが崩れると膝や股関節などに痛みや違和感が出ることはなんとなく想像できると思います。
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次は足指について説明します。
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足指がしっかり動くとそれに伴い足裏のアーチが育っていきます。
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長時間窮屈な靴を履いていたり、運動不足が続いていたりすると、足指が使われずアーチが潰れてしまいます。(生まれつきもあります)
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そこで足首や足指のストレッチを行う必要があります。
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ストレッチはこちらから見れるのでぜひお試しください！
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ご覧いただきありがとうございました。
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それでは次回は美脚に必要なお尻の筋肉について書きますのでお楽しみに！