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痩せるためにやめた3つのこと

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 滋賀県栗東市安養寺にあるプライベートジム「LEANBODYSTORE」トレーナーの徳永です。
普段はトレーナーとして健康的なダイエットやボディメイクを通して会員様のサポートをしております。
この記事を読むことで、「痩せるためには何から始めたら良いの?」というお悩みを解決できると思いますのでどうぞ最後までご覧ください。
 ダイエットに関して役立つ記事を過去にも投稿しているのでぜひ「こちら」を参考にしてください。

1.食べないことをやめた

 痩せたい!とダイエットを決意した日からあなたが意識することはなんですか?
おそらく多くの方が「食べない」という選択をとるのではないかと思います。
では、なにを食べるのかと考えるとキャベツダイエットや朝バナナダイエットなど、
特定の食材を食べ続けるということが多いですよね。
食べない、あるいは特定の低カロリー食材を食べることは確実に痩せます。
しかし、これがリバウンドの罠です。ようこそリバウンドの入口へということです。
リバウンド覚悟の方はやってもオッケーです。リバウンドしたくない方はこのまま読み進めてください。
食べないということは、身体の正常な機能を保つために必要な「エネルギー」が入ってきません。
当然身体は飢餓状態(省エネモード)になり脂肪の燃焼は起こりにくくなります。
これは暖炉をイメージしていただくとわかりやすいと思います。
薪(エネルギー)がないのに火(脂肪)は燃えませんよね?
つまり、極端にカロリーを落とすことは自ら脂肪の燃焼を止めにいっているものです。
リバウンドなく痩せるためには「食べる」ということをまず選択してください。

2.体重計に乗ることをやめた

 体重計はダイエットにおいて有効なツールのひとつです。
上手く進んでいるか、大きい変動はないかなど日々記録することで様々な対策を練ることができます。
ですが、数値として出てしまうため合う人もいれば合わない人もいます。
具体的に合わない人とは、「体重に一喜一憂する人」です。
体型は変わっているのに体重が減らないという方は今すぐ体重計から降りてください。
理想の数値になったときに理想の身体になっているのでしょうか?
体重が増えていたとしても体脂肪が減り、筋肉量や姿勢の変化で見た目は変わります。
日々変動する数値に振り回されず、体型の変化に気づけるようにしましょう。

3.つらいと感じることをやめた

 皆さんはつらいことは好きですか?(笑)
僕はつらいことは極力したくないですし、やるなら楽しいほうがいいです。
皆さんも同じだと思いますが、これはダイエットにおいても同じです。
つらいことは続かないです。パンを食べることが大好きな人がパンを禁止にしたらつらいし、
筋トレ嫌いな人が重いものを持ち上げることもつらいですよね。
それは自分に合ったやり方なのか、続けられる範囲はどこなのかを探していく必要があります。
だから正解は人それぞれ違いますよね。SNSのインフルエンサーの発信がすべてではないです。
トレーニングもダイエットも基本的な原理原則はありますが、最終的に自分に合うものを選ぶことが継続につながると思います。ぜひ一度専門家の意見が聞いてみたい!という方は、無料でダイエット問診を行っていますので「こちら」からお申し込みくださいませ。

 いかがでしたか?痩せたい方は何かをやることよりも「やめること」を意識するだけで身体は変わってくるかもしれません。それではまた次回の記事でお会いしましょう!